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- 2025年9月27日
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ホワイトニングとクリーニングの違いについて
患者様から歯をきれいにしたいが「ホワイトニング」か「クリーニング」どちらがいいですか?というご質問をよくいただきます。
汚れを取りたいだけ・・・汚れだけじゃなくて歯の色を白くしたい・・・
様々なご希望があるかと思いますが、どちらも歯を白く美しく見せるための方法です。
その目的や効果、使用する手法には大きな違いがあります。
クリーニングとは
まず、クリーニングは歯の表面に付着した汚れや歯石、着色(ステイン)を取り除くために行われる処置です。
主に歯科衛生士が専用の器具や超音波スケーラーを使って、歯にこびりついた歯垢や歯石を除去します。その後、専用の研磨ペーストで歯の表面を磨き、ツルツルとした清潔な状態に仕上げます。
クリーニングの目的は「虫歯や歯周病の予防」であり、歯を本来の色に戻すことはできますが、それ以上に白くすることはできません。
つまり、着色を落とし、健康な歯と歯ぐきを保つための基本的なケアといえます。
ホワイトニングとは
一方、ホワイトニングは歯そのものの色を化学的に漂白する処置です。過酸化水素や過酸化尿素といった薬剤を使用し、歯の内部にある着色成分(色素)を分解することで、歯を本来の色以上に白くすることができます。
ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングがあり、どちらも歯のトーンを数段階アップさせることが可能です。
それぞれの目的と使い分け
このように、クリーニングは「汚れを落とすケア」、ホワイトニングは「歯そのものを白くする審美治療」と覚えるとわかりやすいでしょう。
例えば、コーヒーやワインによる表面の着色汚れが原因で歯が黄ばんで見えている場合は、まずクリーニングで十分改善するケースがあります。
しかし、加齢や遺伝による歯の内部の黄ばみが気になる方は、クリーニングだけでは限界があり、ホワイトニングを併用する必要があります。
ホワイトニング前のクリーニングの重要性
また、ホワイトニングをより効果的に行うためには、事前にクリーニングを受けて歯の表面をきれいにしておくことが推奨されます。
汚れや歯石が付着したままだと、ホワイトニング薬剤が十分に浸透せず、ムラのある仕上がりになる可能性があるからです。
まとめ
きれいにしたい目的や希望により治療内容を選んでいただければと思います。
クリーニングは定期的に受ける「健康と清潔のためのケア」、ホワイトニングは「美しさを追求するためのプラスアルファの処置」と考えるとよいでしょう。
わからない事や自分はどちらがいいのかな?と迷った時にはご相談やカウンセリングからご予約を取って頂けると良いかと思います。
お気軽にご相談下さい。