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- 乳歯が抜けていないのに 後ろから永久歯が生えてきた…放っておいて大丈夫?
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- 2026年3月19日
- 乳歯が抜けていないのに 後ろから永久歯が生えてきた…放っておいて大丈夫?
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「乳歯がまだ抜けていないのに、後ろや内側から永久歯が生えてきた!」
このような状態に気づき、驚いて来院される保護者の方はとても多いです。
これはよくあること?
はい、生えかわりの時期によくあるケースです。
特に下の前歯ではよく見られます。本来は乳歯の根が吸収される → 乳歯が抜ける → 永久歯が生えるという流れですが、
✔ 永久歯が先に生えてきてしまう
✔ 乳歯がなかなか抜けないということも珍しくありません。
放っておいても自然に治る?
▶ 自然に治ることもあります
永久歯が生える力で乳歯がグラグラし、自然に抜けて歯並びが整うケースも多くあります。
特に、「6~7歳」だったり、「歯がグラグラしてきている」このような場合は、経過観察になることもあります。
▶ ただし、注意が必要なケースも
次のような場合は、早めに歯科医院での確認がおすすめです。
- 乳歯がまったくグラグラしていない
- 永久歯がかなりズレている位置から生えている
- 数か月たっても変化がない
- 歯みがきがしにくく、むし歯になりそう
放置すると、歯並びが乱れる原因になることもあります。
乳歯は無理に抜いたほうがいい?
自己判断で無理に抜くのはおすすめできません。
- 痛みや出血が強くなる
- 永久歯や歯ぐきを傷つける
- 抜く必要がない歯を抜いてしまう
歯科医院では、
✔ 抜歯が必要か
✔ 経過観察でよいかをしっかり確認します。
こんな時は受診の目安
- 永久歯が生えてきたのに乳歯が動かない
- 見た目が気になってきた
- お子さんが痛がる・違和感を訴える
「念のため」でも大丈夫です。
早めにチェックすることで、将来の矯正リスクを減らせることもあります。まとめ
乳歯が抜けていないのに永久歯が後ろから生えてくるのは、珍しいことではありません。
多くは自然に改善しますが、状態によっては処置が必要なこともあります。
気になるときは、「様子を見る前に一度確認」
それが、お子さんの歯を守る近道です。