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- 2023年1月28日
- 歯列矯正で歯並びを美しくする
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見た目だけじゃない!
乱れた歯列を放っておくと?!
治療方法もいくつかの種類があります!
針金を使わない方法も!!
乱れた歯並びを長時間かけて本来在るべき位置に戻す治療です
乱れた歯並びは外観の美しさを損ねるばかりでなく、歯がもつ本来の機能も阻害します。
①かみ合わせが狂いますので食物を噛む能力が著しく低下し、消化器官に負担をかけることになります。
②歯が本来持ち合わせる自浄作用(歯の形態は食物が停滞しにくくできています)の方向が適切でなくなるので歯が磨きにくく、虫歯や歯周病になりやすいのです。
③声が漏れやすいので発音が不明瞭になるなどの障害が起こっていきます。
代表的な不正咬合(かみ合わせの悪い例)
反対咬合
下顎が突出しています
上顎前突
上顎が必要以上にとび出しています
この他にも歯が捻転していたり、歯と歯の間に隙間が空いていたりするケースがあります。歯列が全体を移動させる必要があるのか、歯列の一部分を移動させるだけでいいのかによって治療期間や治療方法が変わりますので、担当の先生に相談されるといいでしょう。また、歯を移動させるということは、かみ合わせも新たに構成させるわけですから
先生と充分なコミュニケーションを図りながら治療を進めることが重要です。
歯を移動させるために噛み合わせにズレが生じることもまれにありますから、注意する必要があります。
矯正には様々な治療方法があります
ワイヤーを使用する方法
歯にブラケットを取り付けて、ワイヤーを用いて歯を移動させます。現在は透明のブラケットや白色のワイヤーなどを取り扱っている歯科医院も多いので比較的目立てなく治療が行われることが増えてきました。
リンガルブラケット法
歯の裏側にブラケットをとりつける方法です。表面からは見えないので社会人に方など対人面を気にされる場合に好まれています。ただ、歯の裏側にブラケットがついているため、舌が当たって話にくかったり、清掃面が悪いという欠点もあります。
インビザライン
近年インビザラインシステムという透明なマウスピースをしようして行う矯正治療方法が海外から日本にも上陸し世界で800万人以上の患者様が笑顔の改善につながっています。
特徴としてはワイヤーやブラケットを使用せずに透明なマウスピースだけを使用して行います。違和感も少なく他人に気づかれにくいです。
また取り外しができるので衛生的です。いつもの歯磨きで問題ありません。
食事や歯磨きの時は取り外しが出来ますのでずっとつけているワイヤーブラケットとは違い口腔内を常に衛生的に保つことが出来ます。
また金属を使用せず矯正装置が外れるといった心配がないので痛みが少なくトラブルも少ないです。金属アレルギーの方でも矯正治療を行うことが出来るのです。
この治療方法が対応出来ないケースもありますので詳しくは歯科医院にご相談ください。
ご自身の生活環境や歯列により矯正治療方法は様々です。
当医院では矯正無料相談日を設けておりますので歯列矯正に少しでも矯味がある方は
お気軽に矯正医にお問い合わせ頂ければと思います。